すきなこと、ひとつぶ紹介。
珈琲、写真の次は”音楽”の雨のおはなし。
私の家族はスポーツ一家で、みんなアクティブ。
そんな家に生まれたのに、私はなぜか…。
幼い頃からおもちゃのピアノでぴこぴこ遊んだり、マイクを握り歌って踊ったり。
ある日、私が言い出したらしい。「お母ちゃん、ピアノしたい!」
3歳くらいの頃、幼馴染と一緒に習いに行くことになった。
リズム遊びから始まり、5歳くらいでピアノをちゃんと触り始めた。
その時判明した絶対音感は、自分ではどういう事なのかよく分かってなかった。
たくさんの習い事をしてきた。習字、体操、バレーボール、絵、などなど。
それらを学年がひとつ上がるにつれて、1つずつ減らしていった。
そのとき、ピアノも辞めてしまった。
今ではちょっと後悔してるんだけどね。
ピアノを辞めた後、小学校4年生だったかな。
まだまだ音楽は好きだったから学校の音楽クラブに入った。
いろんな楽器触れる!って感動したなぁ。
練習はだいきらいだったから、やったふりをして怒られてたっけ。
いろんな発表会やコンサートに出て、合唱のピアノ伴奏をやって。
小学生の頃の思い出はたくさんの音楽で埋まっている気がする。
中学校に入学し、今までとはまた違った楽器たちに触れられる場所を知った。
吹奏楽部、気になる。。
続きはまた次回。