止まっている感覚

先日のトークライブ、今までにないくらい緊張して、何を話したかあまり覚えていない。

トーク前、ちっこいお友達がおまもりくれたりハグしてくれたりでなんとか乗り越えられた。

ありがとう、最高の友よ◎

インスタにアーカイブが残ってるみたいなので、よければ是非◯（@artstonnel）

いつも好きなもの、好きなことについてが多いので、今日は私の苦手なものについて少し書こうかと。

『止まっている感覚』

苦手だなぁとよく思う。

でも大切なのも分かってる。

がむしゃらにどんどん前に進むのもいいけれど、どこかに忘れ物をしてる気がする。

後ろに進むのも、後退りしてるみたいで自分がいやになる。

感情は動いて、まわって、あがって、さがって。一通り終えるとまっすぐ、すとん。

止まる。止まっている。好きなことでさえも、見えなくなる。やれなくなる時期が来る。

止まっていてもできることは最低限の生活のみ。それ以上も以下もやらない。

これの繰り返しで生きている。

そこからぬくぬくと動き出すとき、どーん！と大きく動くと転けることを最近覚えた。

まずは何かを「つくる」ことにしている。

すこし特別な、ふんわりあったかいだし巻き卵とか、

毎日会っている人にでも、対面だと伝えられない言葉を綴った手紙、

それができたら次は編み物、本を読むとか。

止まっている時期に何にもしない、できないことに慣れること。課題だなぁ。

みんなはどんな感覚で動いてる？